標識組

• 07/18/04:57

今年３月に開通した北関東自動車道の伊勢崎―太田桐生間（約１６キロ）の側道に標識がなく、入り口などがわかりにくいと指摘されている問題で、県県土整備部は、太田市強戸町と伊勢崎市三和町の２か所の側道について、ドライバーが迷わないような標識を設置する方針を固めた。各管内の土木事務所職員に現地を走行させるなどして調査した結果、迷いやすいことが判明したためという。

　周辺道路から側道に入るための標識設置については、沿線住民から交通量増大を懸念する声もあるため、沿線自治体を通じて地域住民の意向を確認したうえで、検討するとしている。

　県高速道路対策室は「せっかくつくった側道なので、有効に活用してもらえるようにいろいろ工夫したい」としている。

• 04/30/01:43
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