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  • 07/19/09:19

10.23.22:46

まちづくり条例

忘れられない場所や、印象に残る風景を後世に--。秦野市が市内の自然や町並み、歴史のある建物など28カ所を「地域景観拠点」として登録した。潤いや安らぎが感じられる景観を、まちづくりや観光資源として活用していく。【澤晴夫】

 地域景観拠点は、06年施行の「秦野市景観まちづくり条例」で設けた制度。身近な景観を守り次世代に継承するのが狙いで、候補地を公募したところ、市民から「桜土手古墳公園」「田原ふるさと公園」など計55カ所が推薦された。

 第1回登録は市内を九つのゾーン・地区に分け、市の中心部を流れる水無(みずなし)川沿いの県立戸川公園「風の吊(つ)り橋」や、秦野駅前の「まほろば大橋」などを選んだ。南地区では市立南小学校の校庭にある樹齢110年を超す2本のソメイヨシノや「今泉名水桜公園」、北地区では里地里山保全活動の拠点にもなっている「表丹沢野外活動センター」などが登録された。

 市の都市づくり課は「景観資源はまだ数多くあるはず」として今後も登録地点を増やす。弘法山から見た市街地や、水無川からの丹沢の山並み、市内各所から見える富士山など「展望ポイント」も指定する方針。

 さらに▽景観拠点への標識設置▽従来のハイキングコースにも表示▽拠点を結んだ周遊コースづくり--などによって、観光面での活用や地域のまちづくりにも生かしていく。

毎日新聞 2008年10月23日 地方版

まちづくりって、基本的に住民が頑張らないとだめですよねぇ。

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