07.18.22:05
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01.12.23:04
振り込め詐欺対策
◇150人が参加
「110番の日」の10日、府警は「110番・防犯教室」を大阪市中央区の府警本部で開いた。府民ら約150人を対象に、正しい110番のかけ方や多発する振り込め詐欺対策などを説明した。
110番教室では、道路標識柱に張られたシールの番号を伝えると、通報場所がピンポイントで分かる「現在地認知システム」が紹介された。また、防犯教室では、振り込め詐欺の中でも急増している「還付金詐欺」の手口を寸劇を交えて分かりやすく披露。安易に振り込まないよう注意を呼びかけた。【堀川剛護】
◇啓発チラシ9000枚配布--泉佐野署と本紙販売所
また、泉佐野署と管内の泉佐野市、熊取、田尻両町の毎日新聞販売所は、ひったくり被害や飲酒運転防止などを呼びかけるチラシを作成。10日、6販売所が新聞折り込みチラシとして、約9000枚を配布した。
チラシはA4判の両面印刷で、作成するのは昨年に続き2回目。表は署員がイラストを描き「110番は急ぎの電話なんや」といたずら電話防止を訴え、裏では同署管内でひったくり被害が多発していることを知らせ、注意を呼びかけている。
印刷を担当した毎日新聞長滝販売所の樫葉信善所長は「これからもできるだけ町の防犯に協力していきたい」と話している。【酒井雅浩】
毎日新聞 2009年1月11日
いくら言っても騙されるんですものね
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