07.19.01:16
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12.12.13:59
外国人対応の標識
日本政府観光局(JNTO)は9日、2008年夏から秋にかけて同局の観光情報センターを訪れた外国人旅行者845人を対象に行った日本旅行に関するアンケート調査の結果を発表した。 「日本旅行中に最も関心のある体験は?」との問いには前年の調査と同様、「日本食を食べること」との回答が最も多かった。また、「訪日前、日本に期待し、惹かれたイメージは?」との質問には「美しい景色と自然の国」、「滞在中、購入したい物は?」との質問には「着物、ゆかた」、「滞在中、最も良かったことは?」との質問には「親切で協力的な日本人との出会い」、「滞在中、最も不便だったことは?」との質問には「言葉が通じないこと、標識等の不足」との答えがそれぞれ最も多かった。 「日本滞在中、最も不便だったことは?」との質問に対しては、上記の他、「物価が高い」「レストランでの菜食主義者への対応が不十分」「街中のゴミ箱が少ない」「美術館・博物館の閉館時間が早い」といった声も寄せられた。同局ではこうした声を参考に訪日外国人旅行者の受け入れ態勢を整え、2010年までに年間1000万人に拡大したい考えた。07年の訪日実績は835万人だった。(編集担当:恩田有紀)
サーチナニュース
菜食主義者への対応って・・めんどくせーヤツらだな。
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菜食主義者への対応って・・めんどくせーヤツらだな。
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