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  • 07/18/09:25

02.06.20:59

消防認定標識

京都市下京区の蓄光材販売会社が、電力をほとんど使わずに光る店舗用看板を開発した。蓄光テープと省電力の発光ダイオード(LED)を組み合わせて夜間に光り続け、コンビニエンスストアなど深夜店舗で大幅な省エネが期待できるという。

 エルティーアイ(坂部昌一社長)の蓄光テープは、紫外線を蓄積して暗闇で高輝度で光る。建物の非常口に設置されている誘導灯の代替として認められる「消防認定標識」にも採用され、長岡京市役所などの自治体や福祉施設などで「蓄光」標識への置き換えが進んでいるという。

 新型看板は全面に蓄光テープを使用。主に昼間に蓄えた紫外線で夜間に光り、輝度が低くなると約40分に1回、内蔵されたタイマー式のLED灯を15秒ほど照射し、蓄光テープの発光量が元に戻るという。

 従来の看板や誘導灯では電気料金が年間約3000円かかり、蛍光灯の交換費用なども必要になる。だが、新製品では電力使用がほとんどなく、蓄光テープも10年程度交換せずに済むため、大幅なコスト削減になるという。

 同社では、新型看板の導入を深夜営業のコンビニ店などに提案中で、坂部社長は「省エネの時代が来ている。大幅に電力をカットできる利点を呼びかけたい」としている。

京都新聞

標識も進化してるんですね
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