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07.18.09:15

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  • 07/18/09:15

02.23.02:25

電柱や標識を移設

 今夏種子島から打ち上げ予定の新型ロケット「H2B」の機体が20日未明から明け方にかけ、陸揚げされた南種子町の島間港から種子島宇宙センターに搬入された。開発にあたった宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)と三菱重工業は、実機による燃焼試験を3月に行う予定。
 機体は19日午前に島間港に到着。格納容器に収納された1、2段目は、それぞれ大型トレーラーに載せられ、20日午前零時半に移動を開始。1段目、2段目の順で、人がやや早く歩くほどのスピードで走行した。
 H2B1段目を格納する容器は縦横6.5メートル、長さ38メートルとこれまでより一回り大きい。ライトに照らされ白く浮かび上がる容器は、巨大な城が動いているようだ。
 沿道には、大型化した1段目の輸送を見ようと大勢の住民が詰めかけた。コンテナが通過すると、「H2Aよりずっと大きい」と歓声が上がり、携帯電話のカメラでさかんに撮影していた。
 かさ上げした電線をすれすれで通過したり、狭い曲がりくねった道をはうように進むH2Bの1段目。南種子町茎永の交差点では、トレーラーが左折する際、道路の縁石まで数10センチの距離でハンドルを切り無事に通過する場面もあった。
 H2Aの搬入ではスムーズに通過できた場所も、接触のおそれが出てきたため、宇宙機構は、宇宙センター内の法面を削って道幅を広くしたり、電柱や標識を移設するなどの対策をとった。

激しい風雨の中、機体は大きなトラブルもなく、午前5時半すぎに宇宙センターに到着した。トレーラーの誘導や通過時に問題がないかチェックに余念がなかった作業員の表情も少し緩んだ。

南日本新聞

ある意味祭りですね
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02.17.23:55

標識のつるし雛

交通安全の願いを込め、標識などをかたどったつるし雛(びな)がこのほど島田署に登場し、一足早い春の雰囲気を演出している。 女性ドライバーの会「LDA島田」(田中みつ江会長)が8年前から続けている恒例の「春の交通安全つるし雛展」で、4月上旬まで同署1階ロビーに展示している。 「止まれ」「一方通行」などの標識つるし雛をはじめ、桃やさるぼぼ、夫婦雛などを、同会のメンバー約20人が色鮮やかなちりめんで手作りした。 田中会長は「新入学児童や高齢者が事故に遭わないようにと思いを込めました」と交通安全への意識高揚を訴えた。えとの牛や、静岡空港開港を記念した飛行機に乗るふじっぴーなど個性的な人形も並び、来場者の目を楽しませている。 このほか、福の来訪を願う「ふくろう」と「交通安全願い星」と題した和紙のマスコットも200個限定で製作し、展示会見学者に配布している。
静岡新聞

つるし雛って、どの県にもあるんですね。

02.11.17:09

案内標識が少ない

日本では、世界的な経済環境の悪化と円高による影響で外国人観光客数は伸び悩んでいるが、現在、2010年に訪日外国人旅行者1千万人を目標とするビジットジャパンキャンペーンを展開。一方、東アジアに目を向けた観光誘客に特に力を入れている山口市でも、07年に市内を訪れた外国人観光客数は2万7717人でここ3年横ばいだが、15年には阿知須で世界スカウトジャンボリーが開催されることもあり、今後の観光客数増加が期待されている。そこで、市は湯田温泉旅館協同組合との共催で「外国人観光客受け入れに対するおもてなし講座」を開催し、受け入れ態勢の強化を図ることを決めた。

 4日に開かれた第1回の講座には、市内のタクシー・バス業者、ホテル・旅館関係者、ボランティアガイドら観光関係事業者約40人が参加。山口大学非常勤講師を務める中国人の宇芳さんを講師に、個人での海外旅行規制が緩和され旅行者が増えるであろう国内情勢、生活文化や習慣の違い、中国人から見た山口の魅力、接客で使える簡単な中国語などを学んだ。
 講座に出席した一人、おおすみ観光の國安博之さんは「山口にはまだ、日常生活に必要なものでさえ外国語で書かれた案内標識が少ない。習慣の違いなどをいろいろと聞くなかで、観光客を受け入れる側として外国人にも満足してもらえる“おもてなし”をするには、もっと勉強しなくてはいけないと改めて感じた」と話していた。

サンデー山口

生活習慣の違いは、その国の特色ですから、直す必要はないんですよね。
 

02.06.20:59

消防認定標識

京都市下京区の蓄光材販売会社が、電力をほとんど使わずに光る店舗用看板を開発した。蓄光テープと省電力の発光ダイオード(LED)を組み合わせて夜間に光り続け、コンビニエンスストアなど深夜店舗で大幅な省エネが期待できるという。

 エルティーアイ(坂部昌一社長)の蓄光テープは、紫外線を蓄積して暗闇で高輝度で光る。建物の非常口に設置されている誘導灯の代替として認められる「消防認定標識」にも採用され、長岡京市役所などの自治体や福祉施設などで「蓄光」標識への置き換えが進んでいるという。

 新型看板は全面に蓄光テープを使用。主に昼間に蓄えた紫外線で夜間に光り、輝度が低くなると約40分に1回、内蔵されたタイマー式のLED灯を15秒ほど照射し、蓄光テープの発光量が元に戻るという。

 従来の看板や誘導灯では電気料金が年間約3000円かかり、蛍光灯の交換費用なども必要になる。だが、新製品では電力使用がほとんどなく、蓄光テープも10年程度交換せずに済むため、大幅なコスト削減になるという。

 同社では、新型看板の導入を深夜営業のコンビニ店などに提案中で、坂部社長は「省エネの時代が来ている。大幅に電力をカットできる利点を呼びかけたい」としている。

京都新聞

標識も進化してるんですね

01.25.19:24

銅像建つ

 ヤクルト・館山昌平投手(27)が24日、千葉・館山市の「館山スポーツ大使」に正式就任。今季ヤクルトがリーグ優勝した場合、同市が館山の銅像を建てる夢のプランが浮上した。

 「正直きょう初めて館山市に来ましたが、(標識などに)自分の名前がいっぱいあって驚きました」。同市内で行われた館山若潮マラソン大会の前夜祭に参加し、委嘱状を手渡された館山は照れ笑いを浮かべた。

 名前が一緒というだけで実現した超異例の大使就任。委嘱期間は2年だが、同市では“永久就任”を希望しており、金丸謙一市長(60)は「優勝したら海岸に銅像を作る? いいですね。肖像権の問題もあるけど、ゆっくり進めていきたい」と仰天発言。館山も「活躍して館山市の知名度を上げていきたいですね」と意気込んでいた。(長崎右)

サンケイスポーツ

銅像建つってよほどのことですよね